2018年8月2日午後3時(現地時間)ブラジル-サンパウロ家庭連合本部で中南米地域奨学生懇談会が開催された。開催地ブラジル奨学生を含めた中南米地域国家(スリナム、パラグアイ、ボリビア、エクアドルなど)の奨学生とブラジルに滞在している韓国、日本、アルゴラ奨学生、総160余名が参席する中で、盛況を成し今回の懇談会はキム・サンソク会長の祝辞、奨学生の祝賀、各国家別奨学生紹介および挨拶、ムン・ヨナ理事長と奨学生間の質疑応答などの式順で3時間ほど進行された。その後は、奨学生のためのピザパーティに続いた。今回の懇談会を通して、奨学生達は、地球の反対側である韓国で支給された奨学金の意味とビジョンを詳しく説明を聞き、自身がグローバル平和世界の人材として成長していくことを決意する時間となりました。